楽しもう
昨年から「つながる地域と若者の輪」のことを2回にかけてお伝えしてきました。東郷中学校の生徒たちが東郷地域計画を勉強し、東郷地域がもっと盛り上がるようなプランを東郷地域協議会委員とともに考えてくれました。そして今回、中学生が考えたアイディアが実現しました!
「東郷ケッターパークの入口がいまいち分かりづらい」という課題を見つけた中学生の生徒たちは、その課題を解決するためのアイディアとして、原田看板さんの協力のもと『オリジナル看板の作成』を行いました。
東郷のPRキャラクターも使っていただいて、とても爽やかな仕上がりとなっています。現地までの距離を示す「この先五平餅200本分」が中学生らしいアイディアですね。
ケッターパークは、愛知県まん延防止等重点措置のため、3月21日までクローズとなっていますが、それ以降の週末からはオープンする予定です。この看板のおかげでケッターパークに訪れるお客さんが迷うことがなくなりそうですね。中学生の皆さん、素敵な看板をありがとうございました!
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