育てよう
「東郷学び学校・2022夏」が開催されました!
8月21日(日)、まだまだ暑い中、新城市立東郷中学校において「東郷学び学校・2022夏」が行われました。当日は曇り空で蒸し蒸ししていましたが、会場の中は熱気でムンムンしていました。そんな「東郷学び学校・2022夏」の様子をお伝えしたいと思います。
7月の記事では、準備の様子をお伝えしました。その様子はこちら!
東郷学び学校の詳細については、こちらをクリックしてチラシをご覧ください。
東郷学び学校チラシ外側.pdf 東郷学び学校チラシ内側.pdf
体育館入り口の受付を済ませると、体育館や外のテントに用意された各ブースに向かいます。夏休みということもあり、親子連れの方が多く参加されていました。
行われた授業は・・・
美術「オリジナルコスメをつくろう」、社会「かるたで学ぼう 長篠・設楽原の戦い」、国語「読んで聞かせていろんな絵本」、体育A「青空ヨガ~グラウンディングを体感しよう~」、図工A「竹の水鉄砲をつくって対決しよう」、図工B「木材を使って自由にDIY!」「スウェーデントーチづくり(火起こし体験)」、理科「ステビアハーブの栽培と活用方法」、体育B「ケッターパークで遊ぼう」、総合的な時間「東郷中学校謎解き部の入部テストに合格せよ!」 ・・・・でした。
他にも東郷子育て支援グループの学用品リサイクルバザーはたくさんのお客さんでにぎわっていました。体操服はあっという間に売れ切れてしまったようです。また、設楽原ボランティアガイドの会の方々も参加していただき、設楽原古戦場のアピールもしていただきました。そして、給食として、レインボーはうすさんのカレーとししやさんの弁当も用意され、人気を博していました。
東郷地域協議会の地域自治区予算を活用して、東郷地域の新しいイベントが生まれました。スタッフ合わせて200名ほどの来場者があったそうです。中心となって計画、運営をしてくれた共育コーディネーターの皆さん、ボランティアとして活動してくれた皆さん、ありがとうございました。
今回は2022夏ということでしたが、冬にも開催する予定です。このホームページでも取り上げていきますので、皆さん、ぜひ注目してくださいね!
(ライター 佐々木昌也)