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東郷地域の新ブランド米「決戦の刻」が11月17日販売開始発表会が行われました。
地域団体が企業と協力して開発
「決戦の刻」は東郷ブランド米事業検討会を中心に開発された新ブランドです。東郷地域の耕作放棄地や米農家の後継者不足といった地域課題の解決を目指して開発され、趣旨に賛同した4社(株式会社あみや商事、株式会社戸田工務店、合同会社mano、豊橋商工信用組合)が開発に協力しました。
「決戦の刻」は『設楽原決戦場』跡地を代々守り続けてきた農家が大切に育てたお米をブランド化したもので、東郷地域の歴史と自然が育んだ、力強く凛とした味わいのお米となっています。
ブランドマークにある勝利宣言をするような力強い拳は、新城市東郷地域のお米の豊かな実りと味わいの勝利宣言でもあり、決戦日和の時にこそ『お米』で力をつけ、戦う現代人の後押しとなるよう願いが込められています。
現代の決戦前に食す「縁起米」「応援米」
「決戦の刻」は縁起米、応援米として食して欲しいお米です。
受験、告白、スポーツ勝負、面接、プレゼン、コンペティション。現代にも、気合いを入れて勝負に挑まねばならない刻が多くあります。
「社会における様々な決戦に挑む前に食していただき、英気と勇気を養ってほしい」
そんな想いが込められています。
販売は11月18日より、「お米工房あみや」「丸山荘鳳来寺山山頂店」にて取り扱いが開始されます。お土産などに購入を検討されてはいかがでしょうか。
決戦の刻公式HP:https://kessen-no-toki.studio.site