【前編】期間限定「どうする家康浜松大河ドラマ館 直行バス」に乗ってみた!

もっくる新城で東京、大阪行きのバスを見るようになりました。このバスに乗ったら東京に行けるんだーと思っても予定もないし・・・そんな時パンフレットを見つけました。

○「浜松大河ドラマ館 直行バス デジタルパスなら浜松↔️新城が💴1,200円!」

大河ドラマ「どうする家康」の放送も始まり、浜松城が舞台になるのも近いでしょう。「ドラマ館」ってどんな感じ?浜松城は家康が三方原の合戦で大敗し、逃げ戻ってきた城です。行ってみましょう。

○デジタルパス購入に挑戦!

この直行バスは「バス乗り継ぎキャンペーン」の1コースで、乗り放題の券はデジタルパスを購入し降車時にスマホで見せなくてはなりません。若い人ならパッとスマホを操作できるでしょうが、還暦過ぎの私には初体験です。チラシのQRコードからWebチケットのサイトにログイン、パソコンの前でじっとメールで確認コード番号が送られてくるのを待っていたり、「ログインに失敗しました 時間をおいてもう一度」ほんとに時間をおいて何度もやり直していたのです。

クレジットカードを登録も氏名が空欄になっているにも気づかず時間がかかりました。でもクレジットカードを登録って大丈夫かしら?と思ってしまうのです。

それでも一日半かかって購入完了メールをスマホに受信。後にサポートデスクに問い合わせたのですが そんな時は、〔Wi-Fiを一度切ってもう一度入れ直す〕やり方もあるようです。

○「ドラマ館事前セット販売券」購入と時間予約に挑戦

プレオープンとグランドオープン、浜松城入場券もついている割引は魅力です。

同じサイトですので券は「進む」の指示にそって購入できたのですが、時間予約の券の番号入力に、番号はあったかしら?

これも後に了解できたのですが、購入完了メールが数分後に届き、そのメールの後ろの方に券の番号が記されていたのです。

○準備万端 いざ乗車!

駐車場は「もっくる新城」の道路を挟んだ北側にあります。中央分離帯があるのでもっくるの方から進入します。土日だけ開いているようですが広くて安心しました。

今回私は10時 50分発 浜松城公園に 12時着の遠州バスに乗りました。寒いですが天気もよく、わくわくです。

次回、バスの様子と浜松城とドラマ館をお知らせします。

参考 実施日限定 2月は4日、5日、11日、 12日、 18日です。

長久手市サイト https://www.city.nagakute.lg.jp/soshiki/shichokoshitsu/seisakuhishoka/4/1/18949.html

後編記事はこちら→【後編】「どうする家康浜松大河ドラマ館直通バス」に乗ってみた!

(ライター 岡田文子)

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