中学生と地域で協力して活動しましたよ。

今回は「つながる地域と若者の輪」事業第2弾として,中学生の考えたことを実現するために,10月10日(日)に中学生と地域協議会が東郷中学校に集まり,「ケッターパーク」の看板づくりを行いました。その様子を写真を中心にお伝えします。

「つながる地域と若者の輪」事業第1弾の記事はこちら
→ 中学生のみなさん!東郷地域のことを考えてくれてありがとう!

ケッターパークをまず体験しよう!

まず始めに,中学生の生徒さんが「ケッターパーク」で,自転車に乗りコースを体験しました。下り坂にキャーキャー言いながらも,終始笑顔で楽しんでいました。ケッターパークの楽しさや魅力に気づいてくれたようです。

ケッターパークの看板をデザインしよう!

その後,東郷中学校の体育館に移動し,原田看板の原田学さんから看板づくりのレクチャーを受けました。キャッチコピーや案内といった看板に載せた方がよいことを教えてもらい,みんなで話し合いながら,ケッターパークの看板案を考えました。 

字のフォントや色合いなど,原田さんからアドバイスを受けながらどんどん決定していきます。キャラクターを入れたいということで,東郷中学生が考えた東郷地域のキャラクター「かんぼうや」を取り入れたデザイン案を決定しました。今後は,中学生のデザインを基に原田さんが最終案を仕上げてくれることになりました。

「つながる地域と若者の輪」事業第3弾では,ケッターパークの看板設置を行う予定です。東郷ホームページではその様子もお伝えしたいと思います。

参加した中学生の感想

  • 思ったより楽しかったです。最近,コロナ禍ということもあって,みんなでグループワークをするのが久しぶりでした。ここにいるメンバーもクラスが違うけど,みんなでできたのは楽しかったです。
  • 体育の授業でケッターパークを利用するのも楽しいかも。

東郷中学校の皆さん,地域協議会の皆さん,ありがとうございました。

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